まる、丸、マル。
理由はと聞かれても困りますが、ずっと惹きつけられる不動のフォルム。
自分の部屋には苔玉を置き、
ころんと丸みをおびた蕎麦ちょこで日本茶を飲み、
まぁるい煎餅をかじる。
それもちゃぶ台を囲んで。
満月を眺めるのも大好き。
それって私だけでしょうか?
「私も同じ!」という方のために、こんなものを企画しました。
ただでさえ、「まる」という事だけでステキなのに、
かわいい丸い木版画が天井からゆらゆら吊るされるなんて、たまりません。
竹笹堂の定番商品、ブックカバーを千代紙替わりに使えば、
誰でも簡単に木版モビールは手作りできます。
そして今回、ブックカバーを千代紙の状態(文庫本サイズに折っていない状態)で
お買い上げ下さった皆さまに木版モビールの開発者(つまり私)直伝!作り方説明書を
プレゼントさせていただきます。
皆さんの部屋を木版モビールで彩りましょう☆
* モビールとは *
スウェーデンで生まれたインテリア雑貨。
ゆらゆらと視覚的な刺激を与えることから、
寝ている赤ちゃんの上でクルクルまわる玩具としても有名です。
紙のアートとして、お子さんだけでなく大人も一緒にお楽しみいただけます。