内弟子システムの工房なので、
昔から食事は同じ釜のご飯をみんなででわいわい食べます。
その分、団結力もピカイチ☆
そして今日はちょっとリッチな食べ物が食卓に…
滋賀県の懐石料理店「招福楼（しょうふくろう）」さんの御品です。
ここの会長さんが4代目・竹中清八と打ち合わせのために竹笹堂へご来店。
おまけに高級なお土産をいただきました(/^^)/ﾔｯﾎｰ
招福楼さんの箱を美しく包む掛紙（かけがみ）、なんだか異様なオーラを放っていませんか？
そう！竹笹堂が制作しているからです(￣(ｴ)￣)ﾉ
もう、ながーいことお付き合いさせてもらっています。
ブルーとグリーンの州浜（すはま）模様の手摺りの掛紙。
州浜とは字のごとく、曲線を描いて州が出入りしている浜のことです。
いただいた絶品の鰻山椒煮といい、手摺りのパッケージといい、
外見も中身もぬかりない！！
本物にこだわるお店の姿勢がうかがえます。
鰻は佃煮なのにしっかりとした弾力があり、山椒の香りがやみつきになる美味しさ。
お茶漬けにして、何杯もおかわりしたくなります(*´ｰ｀)
贈り物にもピッタリなので、いつか誰かにプレゼントしたいな…
ご馳走様でした！
