お正月の雰囲気もすっかりなくなった今日この頃…
いかがお過ごしでしょうか。
ところで皆さん、ご存知でしょうか。
昔の暦は、今と一か月ずれているため現在の2月が
旧暦のお正月にあたります。
そのため、かつては2/3の節分の日から翌日の立春の朝までにみる夢を
「初夢」とし、よい夢をみるために枕の下に宝船の木版画を敷く習わしがあったそうです。
よい夢は一年の兆しとなり、縁起を占ったそう。
古くから日本人は四季の移ろいを様々なかたちで表現し、大切にしてきました。
こういった習わしからも、日々の暮らしを丁寧に過ごす日本人らしさを感じます。
そして、そんなストーリーを伝える木版アイテムがお目見えしましたっ!
可愛いフォルムが特徴の木版画「宝船」。
枕の下に敷くもよし、縁起物としてハレの場に飾るもよし。
おめでたい雰囲気を盛り上げるのに一役かってくれますよ。
私もゲットしました故。。。2/3の夜、枕の下にっ!
敷いてみますーーーーっっ!!!
どんな夢をみたか、効果があったか、などなど。
また、ブログにてご報告いたします。
こうご期待★☆
「宝船」詳しくはコチラ↓