「京都-洛中洛外図と障壁画の美」の
展覧会に合わせて新商品を制作しました!
実は朝のTV番組「スッキリ!」の番組内で
テリー伊藤さんが言い放った無茶ぶり発注で作品を作ることになりました。
洛中洛外図といえば金ピカの屏風。
そんな洛中洛外図は当時の京都の街の様子が描かれています。
舟木本では当時の勢力を象徴する二条城と大仏殿が両極に描かれて
左右に強いものを配置するのは、その後「風神雷神図」にも見受けられます。
そこから6代目・原田裕子がインスピレーションして出来上がったのが…
舟木本では当時の勢力を象徴する二条城と大仏殿が両極に描かれて
左右に強いものを配置するのは、その後「風神雷神図」にも見受けられます。
そこから6代目・原田裕子がインスピレーションして出来上がったのが…
かっこいいです、、雅です。
金色に雲取り(源氏雲)され、桜と楓がはらはら舞っています。
洛中洛外図と同じように右を東・左を西と見たとき
嵐山の紅葉と鴨川の桜景色が広がり、季節の移ろいを感じることができます。
東博の会場にて販売中です。(各6,300円・税込)
好評なので、会期終了後は竹笹堂の店舗でも販売予定です。